コラム

2021.07.01

お中元にもオススメ!”生そば”と“半生そば”の違いとは?

暑い日は麺類が食べたくなりますよね。
さっぱりヘルシーな「お蕎麦」はいかがでしょう。

様々な種類がありますが、今回は”生そば”と“半生そば”の違いをご紹介したいと思います。

まもなくシーズンとなる夏のお中元にもぴったりなお蕎麦、
ぜひ商品選びの参考にしてみてくださいね。


そば本来のおいしさ「生そば(きそば)」
生そば(きそば)
つなぎの小麦粉を混ぜずにそば粉だけで作ったそばを「生そば」と言います。食品添加物を一切使用していないため、つくりたてのおいしさを味わえます。
江戸時代、そばの普及に伴い小麦粉を多く混ぜて作った質の低下したそばが増えると、高級店ではそば粉だけで打つ「生蕎麦」「生粉打ち」「手打ち」などを看板とし、自らが一級店であることを宣伝したとされています。
現在では、そば粉だけで作ったそばをいうほか、粉の配合にかかわらず、そば店ののれん・看板などに、一般的に用いることもあります。



みずみずしい!「半生そば」
半生そば
一般的な半生そばとは、生そばから一定の水分を抜き、蒸気殺菌後、常温保存を可能にしたものになります。また、信州戸隠そば株式会社の半生そばは、非熱処理製法で蒸気殺菌をせず、水分調整のみで半生状態(常温保存可能)にしたもので、賞味期限常温90日となっております。

“半生”ですので、ゆであげたときにみずみずしさが麺に残っているため、つるっとした喉越しでとても食べやすいと感じるかと思います。

半生そばは、生そばに比べると賞味期限が長く常温保存も可能で日持ちもするため便利。夏に限らず季節通してそばを味わってほしい相手には半生そばがおすすめです。
こちらも様々な商品をご用意しておりますのでこちらもご覧ください。



あなたがお中元に送りたいのは、”生そば”と“半生そば”どちらでしたか?
当社通販ページには、上記でご紹介した商品以外にもお中元用に様々取り揃えておりますのでぜひご覧ください。
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