2021.06.10
暑い夏!こんな日は冷たくさっぱりしたものが食べたくなりますよね。
夏バテで食欲が落ちてしまうという方もいらっしゃると思いますが、
今回は、そんな人でもあっさりと食べられるような“冷たいお蕎麦”についてご紹介したいと思います。
冷たいお蕎麦の王道!「ざるそば」
冷たいお蕎麦ですぐに思いつくのは「ざるそば」でしょうか。
茹でて冷たい水で締めて盛り付けるだけの最もシンプルな一品ですが、軽く済ませたい食事の時にはぴったりですよね。
1.大きな鍋を使う
2.たくさんのお湯を沸かす
3.一度に、たくさんの麺は投入しない。
4.お湯の温度を保つ
5.差し水はしない
6.湯で時間を守る
7.茹で上がったら冷たい水でしっかり締めてコシを出す
このルールさえ守れば生麺はもちろん、乾麺でもおいしく味わうことができますのでぜひお試しください。
それでは、冷たいお蕎麦のちょっとアレンジバージョンを少しご紹介します。
家にあるものをトッピング♪冷やしたぬき蕎麦
冷たいお蕎麦をお皿に盛り付け、その上に天かすと、家にある野菜などを盛り付けつゆをかけるだけで、冷たいたぬき蕎麦の完成。温かいお蕎麦と違って、ずっとサクサクの天かすの食感を楽しめるのがこのお蕎麦の楽しいところです。
夏野菜をふんだんに!カラフル夏野菜お蕎麦
お好きな夏野菜をカットし、ナスなどはさっと素揚げをして麺つゆに漬け込ませておき、冷たいお蕎麦の上にかけるだけ!カラフルな夏野菜だからこそできる、見栄えも良い夏も食欲をそそる一品です。
さっぱり風味♪すだちの冷やし蕎麦
こちらもとっても簡単!冷たいお蕎麦に冷たいつゆを入れ、その上にスライスしたすだちを並べて乗せるだけ♪すだちの量はお好みでO K!簡単なのに写真映えもする、すだちの爽やかな風味漂う冷製お蕎麦の出来上がりです。
さて、冷たいお蕎麦の中でもほんの一部のご紹介でしたがいかがでしたでしょうか。
気になるお蕎麦はありましたか?
暑い日は時短でできることも大切ですよね。
いつでも食べられるように、お蕎麦をストックして、この夏の食事も楽しんでくださいね。